郡山市議会 2019-03-01 03月01日-03号
産経新聞社の論説委員で拓殖並びに大正両大学の客員教授で、人口政策や社会保障政策がご専門の河合雅司氏の著書「未来の年表」によりますと、「国立社会保障・人口問題研究所が『日本の将来推計人口』を2017年に5年ぶりに改訂し、2015年時点において1億2,700万人を数えた日本の総人口が、40年後には9,000万人を下回り、100年もたたぬうちに5,000万人ほどに減るとしており、人口が激減していく過程においては
産経新聞社の論説委員で拓殖並びに大正両大学の客員教授で、人口政策や社会保障政策がご専門の河合雅司氏の著書「未来の年表」によりますと、「国立社会保障・人口問題研究所が『日本の将来推計人口』を2017年に5年ぶりに改訂し、2015年時点において1億2,700万人を数えた日本の総人口が、40年後には9,000万人を下回り、100年もたたぬうちに5,000万人ほどに減るとしており、人口が激減していく過程においては
たまたまこの産経新聞の女性の論説委員長を務められて、現在は客員の論説委員をなさっている千野境子さんという方が白河に来まして、講演をする機会がございました。
反対をする、もちろんその町村の立場からすれば何もメリットを感じられないまま、さらなる合併を強いられるということで、反対をしていくのは当然の立場、私も今、塙町にいる立場であれば反対していくということになるんでしょうが、そこではひとつ、その論説委員の方がおっしゃっていたのは、合併していかなくて、まず今の規模の自治体であるならば、試案としてある学者の方から言われてきたのは、今は、どの自治体もフルセットで権限
私たちは、食は命のもとである、そのことをもう一度考え直す最後のチャンスが訪れていると、農山村文化協会という雑誌の論説委員の方々の非常に激しい警告の言葉に、私たちは耳をそむけてはならない、私はそう思うのであります。
私は最近、朝日新聞論説委員大熊由紀子さんの「寝たきり老人のいる国いない国」という本を読む機会がありました。この本の冒頭には、次のように書いてあります。「北欧の社会と出会ったとき、私は悲しくなりました。私たちの国と違い過ぎるのです。そこでは、老いた人も障害を持った人も、誇り高く生きていました。なぜ、どうして、それが知りたくて私は歩きました。